ももが大好き!! もも・モモ・桃っ!! ももの加工品

ももの加工品

賞味期限の短いももは、加工して保存してもOKです
家庭でできる加工方法も多くありますので、自分でできますよ!

ももの缶詰


  ももの加工品として代表的なのは「缶詰」です。白桃の缶詰と黄桃の缶詰とがあります。

  白桃缶詰は、岩手、山形、福島などの各県で作られています。
  一般的な製造方法としては、まだ果肉の固い未熟なももを用いて、まずはアルカリ溶液で皮を溶かして剥き、酸性の溶液を使用して中和させてから缶に詰めます。ももの痛みやすい性質上、大量生産をするためには一番効率の良い安定した生産が可能であるため、広く普及したやり方です。
 そして、シロップには砂糖・ブドウ糖果糖液糖という合成甘味料を使用をし、これに酸味料・酸化防止剤を添加します。
 この方法で製造したももは風味が失われてしまうため、熱湯をかけて手作業で皮を剥き(湯剥き)、シロップも砂糖とレモン果汁のみという缶詰もありますので、そちらを選びたいものです。                                      

  黄桃缶詰は、日本の白桃とアメリカ系の黄桃を交配して育成した、「缶桃」という缶詰専用の黄桃を原料に作られます。産地は山形、福島などです。 黄桃は、肉が硬くしまっており、鮮やかな色沢と独特の香味をもっているので、業務用などの需要もありますが、国内の市場ではアメリカやオーストラリア、南アフリカ、ギリシアからの輸入品がほとんどを占めています。

  冷やしてそのままいただくのもよいですが、洋菓子などの材料とし、ムース・ゼリーにする場合がほとんどです。

もものジャム



  ジャムといえば、苺にブルーベリーが代表ですが、もものジャムもとても美味しく、スコーンに載せていただいたり、ヨーグルトにかけていただいたり、さっぱりした甘みがくせになります。

  作り方も簡単なので、家庭でも十分に作れますよ。

  (1)ももは皮をとって、ざくっと角切りにします。
  (2)レモン汁をかけて、グラニュー糖を加え、全体に混ぜてから、しばらくおいておきます。砂糖が溶けて汁が出てきたら残りのグラニュ糖を入れます。
  (3)厚手の鍋でときどき静かに混ぜながら、桃が透きとおってくるまで煮つめます。約30分かかります。

  使うももの品種はお好みで構いませんが、完熟したももを使うほうが望ましく、砂糖の量をやや控えたほうが桃特有の味わいが楽しめます。

もものジュース



  ももをジュースにしてしまうのは、ちょっともったいない感もありますが、食物繊維が豊富なももは、便秘の解消になrます。便秘対策にはジュースでいただくのが効果的です。

  (1)ももは皮をとって、種を取り除きざく切りにします。
 (2)ミキサーに、もも・レモン汁・牛乳とお好みで砂糖を入れてスイッチを入れます。
 (3)冷やしたグラスに氷と一緒に入れていただきましょう。お好みで白ワインをたらしてもOKです。

  牛乳を使わなくてもいいですし、牛乳の代わりに豆乳を使っても美味しいですよ!

その他のももの加工品


  ももの加工品として、ももワインも捨てがたいですね。爽やかな口当たりでとても飲みやすいです。お酒としては甘いので、女性に好まれるワインだと思います。

  ももは賞味期限の短い果物ですので、家庭でできる加工品としては、シロップ漬けにしておくのもよいと思います。
 (1)ももを二つ割りにして種を取り除き、塩水に浸しておきます。
  (2)熱湯に30秒くらいつけてから、冷水にとり、皮をむいて再び塩水に浸します。 ももが硬い場合には少し湯の中で煮ましょう。
  (3)シロップ用の砂糖と水を鍋に入れて火にかけ、煮溶かしてから冷ましておきます。
  (4)滅菌消毒した保存ビンに水気をきったももを入れ、レモン汁と冷めたシロップを注ぎ入れます。
  (5)蒸し器で脱気、殺菌してから保存します。
  一ヶ月くらい置いてからいただくのが美味しいですよ!
 


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