ももが大好き!! もも・モモ・桃っ!!

もも・モモ・桃っ!!

一口で「もも」と言ってしまいますが
時期や種類によって多彩なバリエーションで楽しめる「もも」
もっと「もも」を楽しみましょう!!

ももの歴史


  ももは、とっても甘ぁ〜くて瑞々しい果物ですよね! ももは、ちょっと強めに触ってしまうとすぐに傷ついてしまう、デリケートな果物。そんなところも、私は大好きです。ももはバラ科の植物だってご存知ですか? しかもアーモンドと親戚だというのはちょっと意外だと思います。

 原産地は中国で、古くから長寿のしるしとされていました。中華料理を食べにいくと、ももの形をした包子(おまんじゅう)をいただくことがありますよね。長寿のしるしとされていたももは、おめでたい席には欠かせない果物、現在でもお祝いの席には、ももの形をした包子が並びます。

 日本でも 「桃太郎」などの民話や「ももの節句」など、親しみのある果物で、弥生時代頃から食べられていたようですが、今のように高価な果物になったのは、 明治のはじめに欧米や中国から新しい品種が入ってきてからだそうです。

 ご存知の通り、もものおもな生産地の代表は山梨県。ほかには、長野県、福島県、香川県、山形県、岡山県などがあります。

ももの種類


  ももの品種と言うと、一般的によく知られているのは、「白鳳」と「白桃」だと思います。ももの品種は生産者でないと分からないくらいたくさんあります。「グレートジャンボあかつき」なんて名前のもももあり、調べてみると楽しいですよ。

 品種でお話すると、あまりにもたくさんあってお話が進みませんので、収穫時期でお話をしょましょう。ビニールハウスで栽培された早生ものが、五月下旬頃から出回りまじめ、露地栽培のものが九月下旬までと、ももを楽しめる期間は実は結構長いのですが、ピークはやはり七月から八月にかけてですよね。ももはちょうど収穫直前が梅雨どきに当たることもあり、そのときの天候によって甘さが左右されるので、当たり年が顕著に現れる果物なので、生産者の方は大変かと思います。

  出始めたばかりの早生ももを食べて、がっかりした経験がある方もいると思います。たしかに以前は、早生ももは甘みが少なく味が悪いといわれていました。しかし最近はそういったことも少なくなりました。ただ、柔らかくなると味が落ちるので、少々固いくらいのときに食べて、新鮮な香りとフレッシュ感を楽しみましょう。

  ももは、梨やぶどうのように「幸水」とか「巨峰」などと品種名でよばれないですよね。なんでも「もも」の一口ですませていますが、時期や種類によって楽しみ方のバリエーションの多い果物です。調べながらいただくと、美味しさも倍増すると思いますよ!

美味しいももはこうして選ぶ


  まず、何はさておき、甘い香りのするものを選びましょう。そして、形の良さも重要です。縦横のバランスがよく、全体的に丸みをおびているものにします。よく、手で押されてへこんでしまっているものがありますが、それもよけるようにします。 ももは柔らかい果物ですから、人の手に触れた部分から痛みます。店のおばさんに睨まれるまでもなく、店頭で選ぶときはなるべく手で押したりいないようにしましょうね。

  また、新鮮なももにはうぶ毛が残っています。うぶ毛がなくツルツルして黄ばんでいるものは、古くなっている証拠です。

  皮の色は、もも全体にまんべんなく、鮮やかな赤やピンク色になっているものがベストです(ただし、岡山の白桃は例外ですよ)。太陽に十分にあたって赤くなったものが、甘みも出て美味しいからです。軸のほうや地肌が青いものは未熟ですから避けるようにします。

ももの食べ方にも作法があります


  ももは洗ってしまうと鮮度が落ちてしまいます。食べる直前に洗うのがベストです。食べごろの柔らかさになるまで、置いておく場合もあるでしょうが、柔らかくなりすぎても味も落ちてしまうので、ほどほどのところでいただくようにしましょう。

  食べる直前に、うぶ毛を取るようによく洗って丸ごとかじるのがいちばんおいしい食べ方です。完全に熟れる直前を、皮ごと食べるのがなによりだと思います。果物は皮と実の間が一番美味しいですからね。本当の美味しさを味わうには最もいい食べ方だと思います。

 とはいえ、皮をむいて食べるほうが多数派だと思います。皮を上手にむきたいときは、ぬるま湯につけるとむきやすくなりますので、是非ためしてみてください。ももに限っては、ナイフなど使わず、手でむいたほうがいいでしょう。
 皮をむき終えたら、種に沿って刃先を縦に入れ、両手で反対方向に回すと半分に割れます。あとは種を取り出してしまえばOKです。簡単にできますよ。お好みのサイズに切り分けていただきましょう!
 


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